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香り
立夏はいつもいい香りがする。
「待って、立夏」
駆け寄り背後から抱きしめると恥ずかしそうに振り向いて
「離せよっ」
なんて強がり言ってもがくけど、知ってるよ。
俺に抱きしめられるのスキなんでしょ?
ツンデレ度チェック
徘徊…していたら見つけたのが
ツンデレ度チェーック!
とりあえずアタシもやってみた。
かなりのツンデレ度だった(笑)
アタシはツンデレではなくデレデレ…だと思っていたのだが
結果はこれ↑
もし、立夏がツンデレ度チェックをした場合、どの位の数値が出るのだろうかとアタシの妄想範囲でやってみた。
85度。
ええっ!!アタシの方がひどいのか?
誰かチャレンジしてみてください。
バトン、いただきました。
そんなん、アカンやん。のあっきんさんからバトンをいただきました。
いつも遊んでいただいてありがとうございます。
『あーがーつーまーっ』でとのご指定でいただいたバトン。
(↑いつも吼えているので)
ではでは、あまりイタイ妄想はやめて軽く行きます。
多分…(笑)
スペルの効果。
RAINEYさんブログRAINEY TOON -The mature suite-のお引越し祝いに無理やり(汗)
押し付けたお話です。
ちょっと読んでみようか…と思われる方はどうぞ。
作りました。
小部屋、作っちゃいました。
スペルの効果の続きがあります
もっとはちみつ。
無数に壁にかけられた蝶の標本を見詰めたまま律は動かなかった。
現実を受け入れるまでの時間が必要だった、律はそれほどまでに草灯を愛していたのだ。
重い口がようやく開いた。
「草灯君が立夏君を支配しているのかと思っていたが、どうやら私の間違いだったようだ、子供が大人を支配するとは、なかなかたいしたものだね」
「支配なんてしていない、するつもりもない!」
「騙したな、草灯!」
うれしそうな草灯に恥ずかしさと怒りで身体が言うことを効かない立夏をいいことに尻尾の根元を掴み先端までをゆるゆると触る。
「何だよ!人が折角っ…んっ」
草灯の腕の中で抗議しようとするが尻尾に与えられる刺激に身を捩りながら耐えるのが精一杯だった。
「色っぽい声、勃ちそう…」
「…して…」
するり、立夏に絡みつくように巻かれた草灯の腕が解けていく。
どうしたのだろうかと見上げてみると草灯は目を閉じ、苦しそうに唇から最悪のスペルを吐き出した。
「立夏、もし俺が必要じゃなくなったら、捨てたりしないで…俺を殺して」
「…あんま…見んなよ」
「ね、今の何て?も一回言ってよ」
嬉しそうに微笑む草灯にプイっと顔を背けた。
「やだ」
「じゃあ、さっきのもう一回シテ、お願い」
「それもだめ」
「ええーっ、立夏ひどいよ、きちんと聞こえなかったもの」
「ちょっとでも聞こえてんじゃん!絶対だめ。それよか、離せってば」
立夏に絡みついた腕を振りほどこうとするが、
絶妙な腕の締め加減で立夏には振り解けない。
学園に着く前に草灯が話してくれたことを思い出していた。
「立夏、律先生はもともとサクリファイスだけど、スペルは強力だよ。
俺の先生だからね、惑わされないように、と言いたいけどまだ立夏には無理だと思う。俺も最初そうだったから」
「じゃあ俺はどうなっちゃうの?」
「うーん、痛くて、辛くて、苦しい、かな。」
「草灯はどうしたの?」
「痛みに耐える。そう教えられた。イロイロ、ね」
そこまで話すと草灯は口を閉ざし遠くをぼんやりと眺めたまま、話を続けなかった。
「立夏くん、君はなかなか聡明な子供らしいね」
窓辺に寄りかかり腕組をし、窓に差し込む朝の光りに背を向けているため律先生の表情は読めない。
「他人に左右されない強い意思を持っている、と聞いているよ。果たしてそうかな?」
律のレンズの奥にある眼差しは何処に向けられているのか判らない。
だが確実に立夏を追い込みつつあった。
「君が新しい生徒?」
そう問うと南律先生はコツンコツンと靴音を響かせて歩み寄る。
「はい、この子が立夏です…」
我妻草灯は律から立夏を守るように立ちはだかった。
「ほう、草灯くん。君はかなりこの子にご執心のようだね」
眼鏡の奥に秘められた妖しい光りに気づいた立夏はぶるりとミミを震わせた。
